一日の流れ

乳幼児たちの一日の流れを紹介します

時間行動時間行動
6:00起床・着替え・検温14:30起床・着替え・検温
7:00朝食15:00間食
7:30自由遊び15:30戸外遊び
9:00室内遊び16:00入浴
10:00戸外遊び17:00夕食
11:30昼食17:30排泄・着替え
12:00排泄・着替え18:00授乳
12:30昼寝19:30就寝

養育内容

食   事

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乳幼児の順調な発育を促すために、食事はとても大切です。 子ども一人ひとりの発達に応じた、バランスのとれた食事を提供するよう努めています。 年長児は「食育」として、おやつ作り体験や食物の栽培、収穫、調理される前の食材に触れるなどの体験をしています。 保育者や友達との会話を楽しみながら、落ち着いた雰囲気の中で、食事ができるよう心がけています。 献立は、栄養のバランスと嗜好を反映しながら、季節の食材を取り入れています。




睡   眠

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睡眠時間や昼寝の回数は一人ひとり異なりますが、規則正しい十分な睡眠が取れるよう配慮しています。 室内の温度や照明、寝具などの調整を行い、子どもたちが安心して眠れるよう、側で見守るようにしています。




排   泄

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個々の発達状況に応じてトイレトレーニングをしています。 乳児のおむつ交換は、濡れていれば随時交換を行っています。 年長児になると、おまるやトイレに慣れる練習から始めます。無理強いせず、失敗しても叱らず、成功した時はたくさん褒めてあげるようにしています。




清   潔

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入浴、歯磨き、手洗いが習慣になるよう、清潔に努めています。 入浴は清潔にするためだけでなく、全身状態を観察し、スキンシップを図るためにも大切な時間です。 月齢に応じた浴槽を使用していますが、年長児は一般家庭と同じユニットバスで保育者と一緒に入浴しています。




遊   び

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天気の良い日は院庭や近隣の公園へ散歩に出掛けるなど、戸外での遊びを楽しんでいます。 また、発達に応じた玩具や遊びを提供し、心身の成長発達を促すようにしています。




健康管理

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子ども一人ひとりの成長、発達に応じて食事内容や睡眠、排泄の状態を観察するだけでなく、病気の早期発見に努めるようにしています。 赤十字病院の小児科医が嘱託医として来院し、予防接種や定期健診を行っています。


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